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半導体ナノ粒子を原料としたエネルギー変換量子デバイスの創成

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 ALCA(先端的低炭素化技術開発) 技術領域

研究代表者

上松 太郎  大阪大学, 大学院工学研究科, 助教

研究期間 (年度) 2011 – 2012
概要金属や半導体をナノサイズに加工すると、通常とは違った特性が発現します。この性質を利用した高効率太陽電池の開発が期待されていますが、現在のナノテクノロジーによって緻密な構造を大面積で得るのは容易ではありません。本プロジェクトは、化学的に大量合成が可能なコロイド状半導体ナノ粒子を原料とし、自己組織化を巧みに利用した方法でナノ構造体を作製し、次世代の高効率太陽電池の開発を目指します。
研究領域太陽電池および太陽エネルギー利用システム

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2015-09-30   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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