高効率水素製造水蒸気電解/燃料電池可逆作動デバイスの開発
体系的番号 |
JPMJAL1103 |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJAL1103 |
研究代表者 |
内田 裕之 山梨大学, クリーンエネルギー研究センター, 教授
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研究期間 (年度) |
2011 – 2019
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概要 | 出力の変動が激しい太陽光、風力等の再生可能電力を、水素ガスを媒体として高効率・低コストに蓄電して平準化できる高温水蒸気電解水素製造/固体酸化物燃料電池可逆作動セルを開発します。高効率と耐久性を両立するための電極要素技術開発と劣化機構の解明を行います。また、メーカーと共同でセル・スタックの製造法の確立を目指します。さらに、協力機関とともに、システム化への課題を明確にし、社会実装モデルを示します。
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研究領域 | 蓄電デバイス |