研究代表者 |
唐 捷 (独)物質・材料研究機構, 先端材料プロセスユニット, グループリーダー
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研究期間 (年度) |
2011 – 2017
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概要 | グラフェンの炭素原子1個の厚さによる巨大な比表面積やナノポアの自律的な生成等の特性をキャパシターの電極特性に最大限活かす技術として、1単層グラフェンの3次元積層化や2ナノポアの導入等の新システムを構築し、3グラフェンキャパシターの特徴を効果的に発現できる高出力作業車に実装します。高性能、低コスト、安全、メンテナンスフリーのグラフェンキャパシターの実用化により低炭素社会実現に貢献します。
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研究領域 | 蓄電デバイス |