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関東地方に広がる広域液状化による被災形態の地盤調査による解明と復旧支援に資する地盤情報の構築

研究課題

国際的な科学技術共同研究などの推進 戦略的国際科学技術協力推進事業 J-RAPID

研究代表者

塚本 良道  東京理科大学, 理工学部土木工学科, 准教授

研究期間 (年度) 2011 – 2012
概要関東地方に広く分布する地盤の液状化による被災地域において、公共施設の建物や道路などの社会基盤インフラ構造物が、地盤沈下・地盤流動・すべり破壊などのさまざまな被災形態で被害を受けている。さまざまな被災形態を有する被害地点において、地盤調査を実施し、被災形態の解明をするとともに、今後の復旧支援に資する地盤情報を構築する。さまざまな様相を呈する地盤の液状化による被災形態を明らかにすることにより、今後も発生が予想される地震による地盤の液状化被害の復旧支援に資する事例集の構築、および米国との情報共有などの着実な成果が見込まれる。
研究領域東日本大震災

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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