イオンビーム分析技術を用いた先進電極材料の評価と次世代リチウムイオン電池のための電極材料の開発
研究代表者 |
加藤 義章 光産業創成大学院大学, 学長
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研究期間 (年度) |
2011 – 2014
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概要 | 本研究交流は、イオンビーム分析技術を利用した、リチウム電池のための新しい電極材料の評価を実現することを目的とする。 具体的には、日本側はイオンビーム分析を担当し、スペイン側は計算機科学による材料設計を担当する。 両国の研究チームが相互補完的に取り組むことで、リチウムイオン電池などを用いたより効率的な発電機や電気貯蔵システムの開発が発展し、炭素放出の抑制、さらには環境保全につながることが期待される。
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研究領域 | 材料分野と他の分野を結合した複合領域 |