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構成的アプローチによる植物の生物時計の組織特異的な役割の解明

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 さきがけ

体系的番号 JPMJPR11A3
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJPR11A3

研究代表者

遠藤 求  京都大学, 大学院生命科学研究科, 助教

研究期間 (年度) 2011 – 2014
概要植物の生物時計は環境変化に対応するためのメカニズムであり、多くの遺伝子の発現制御に関わっています。植物の生物時計にも動物で見られるような時計機能の組織特異性が存在すると予想されますが、技術的な問題点からこれまであまり検証されてきませんでした。本研究では、個体レベルの構成的アプローチにより時計遺伝子の発現リズムを組織特異的に測定する系を開発することで、植物個体における生物時計の組織特異的な役割の解明を目指します。
研究領域細胞機能の構成的な理解と制御

報告書

(1件)
  • 2014 終了報告書 ( PDF )

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2015-09-30   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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