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細胞内環境操作法による疾患モデル細胞の創成

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 さきがけ

体系的番号 JPMJPR11A6
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJPR11A6

研究代表者

加納 ふみ  東京大学, 大学院総合文化研究科, 助教

研究期間 (年度) 2011 – 2014
概要セミインタクト細胞リシール法は、細胞質の交換を可能にする技術です。本研究では、病態組織から調製した病態細胞質を正常細胞の細胞質と交換することにより、病態環境を再現した「疾患モデル細胞」を創ります。それにより、疾患時に細胞内で生起する分子ネットワークの異常・攪乱をモニターし、病態に至る分子メカニズムの解明を目指します。さらに、病態改善因子(化合物など)を探索するシステムを構築します。
研究領域細胞機能の構成的な理解と制御

報告書

(1件)
  • 2014 終了報告書 ( PDF )

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2015-09-30   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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