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分子複合体と動物個体での機能を結ぶ1分子可視化計測

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 さきがけ

体系的番号 JPMJPR11A7
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJPR11A7

研究代表者

茅 元司  東京大学, 大学院理学系研究科, 助教

研究期間 (年度) 2011 – 2014
概要たんぱく質1分子の機能が、多分子複合体から細胞、さらに組織、個体へと上位階層へ移っていく過程において、どの様に各階層の機能に関わっていくかを明らかするために、本研究では骨格筋ミオシンに着目します。ミオシン分子複合体を再構成したin vitro実験系からマウス筋肉内において、固有のミオシン1分子の挙動を高精度で捉えるイメージング技術を開発し、階層構造を上がっていく中でのたんぱく質1分子の機能発現を明らかにします。
研究領域細胞機能の構成的な理解と制御

報告書

(1件)
  • 2014 終了報告書 ( PDF )

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2015-09-30   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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