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バイオマス生産性の向上を指向した概日時計のシステム生物学
研究課題
戦略的な研究開発の推進
戦略的創造研究推進事業
さきがけ
体系的番号
JPMJPR11B9
DOI
https://doi.org/10.52926/JPMJPR11B9
研究代表者
中道 範人
名古屋大学, 高等研究院, 特任助教
研究期間 (年度)
2011 – 2014
概要
植物のバイオマス生産性は、さまざまな遺伝的要因と環境要因によって決まるため、その理解にはシステム生物学のアプローチが不可欠です。本研究では、環境応答の一環である「概日時計」をシステム生物学の手法によって解析し、環境に応答したバイオマス生産性の理解を目指します。さらにその知見を基にして、時計の中心因子の機能を人工的にデザインし、バイオマス生産性が向上した植物の創出に挑みます。
研究領域
二酸化炭素資源化を目指した植物の物質生産力強化と生産物活用のための基盤技術の創出
報告書
(1件)
2014
終了報告書
(
PDF
)