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細胞内自己組織化制御と生体ナノマシンの開発による新規木質バイオマス素材の創出
研究課題
戦略的な研究開発の推進
戦略的創造研究推進事業
さきがけ
体系的番号
JPMJPR11B3
DOI
https://doi.org/10.52926/JPMJPR11B3
研究代表者
小田 祥久
東京大学, 理学系研究科, 助教
研究期間 (年度)
2011 – 2014
概要
本研究課題では、独自の木質細胞培養系を駆使し、セルロース微繊維を自在に制御する技術を開発し、加工しやすく有用な木質バイオマス素材を創出します。この研究により木質バイオマスからのエネルギー生産・バイオマテリアル生産の効率を飛躍的に上昇させ、エネルギー的に自立したバイオマス利用の確立に貢献します。さらに新規バイオマスリファイナリを可能にする斬新なセルロースマテリアルの開発を目指します。
研究領域
二酸化炭素資源化を目指した植物の物質生産力強化と生産物活用のための基盤技術の創出
報告書
(1件)
2014
終了報告書
(
PDF
)