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木質系バイオマスを利用する高付加価値多置換芳香族化合物の精密合成手法の創出

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 さきがけ

体系的番号 JPMJPR11B7
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJPR11B7

研究代表者

中尾 佳亮  京都大学, 大学院工学研究科, 講師

研究期間 (年度) 2011 – 2014
概要化石資源に頼らない「木材を利用した医農薬および機能材料などのものづくり」の実現を目指し、これを実現するための基盤技術を確立します。具体的には、未利用の木質系バイオマス、特にリグニンおよびその分解生成物を、均一系遷移金属触媒によるクロスカップリング反応や環化付加反応によって多置換ベンゼンやピリジンに変換するための一般的手法を開発します。
研究領域二酸化炭素資源化を目指した植物の物質生産力強化と生産物活用のための基盤技術の創出

報告書

(1件)
  • 2014 終了報告書 ( PDF )

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2015-09-30   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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