原子分解能電磁場計測電子顕微鏡法の開発と材料相界面研究への応用
体系的番号 |
JPMJPR11C5 |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJPR11C5 |
研究代表者 |
柴田 直哉 東京大学, 大学院工学系研究科, 准教授
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研究期間 (年度) |
2011 – 2014
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概要 | 材料の相界面を制御し、先進エネルギー・環境材料開発に応用していくためには、その原子構造や局所電磁場分布を原子レベルで解明し、相界面機能発現の本質を理解することが不可欠です。本研究では、サブÅ分解能を有する走査透過型電子顕微鏡をベースに、電子線と原子レベルの電磁場との相互作用を高度に計測する世界初の電子顕微鏡法を開発し、エネルギー・環境材料、デバイス界面研究に積極的に応用することを目指します。
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研究領域 | エネルギー高効率利用と相界面 |