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金属-空気二次電池可逆空気極における三相界面

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 さきがけ

体系的番号 JPMJPR11C8
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJPR11C8

研究代表者

宮崎 晃平  京都大学, 大学院工学研究科, 助教

研究期間 (年度) 2011 – 2014
概要高容量で安全性の高い次世代蓄電池である金属-空気二次電池の空気極(可逆空気極)における相界面現象に着目し、高効率・長寿命な可逆空気極を構築するための三相界面設計指針を創出することを目指します。触媒層内でのガス、イオン、電子のエネルギーキャリア分布を解明し、新規な三相界面形成物質の探索を通じて可逆空気極の高効率化を図り、エネルギー・環境問題に対処するための世界最先端エネルギー技術を構築します。
研究領域エネルギー高効率利用と相界面

報告書

(1件)
  • 2014 終了報告書 ( PDF )

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2015-09-30   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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