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高速誘導ラマン散乱スペクトルイメージングシステムの開発

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 産学共創基礎基盤研究プログラム

体系的番号 JPMJSK1139
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJSK1139
研究責任者 橋本 守  大阪大学, 基礎工学研究科, 准教授
研究期間 (年度) 2011 – 2014
研究課題ステータス 移管平成26年度(2014年度)をもってAMEDに移管
概要ラマン散乱は、全ての分子が持つ分子振動により無染色に分子種・分子構造に関する知見を得ることが可能ですが、非常に微弱であるためにそのリアルタイムイメージングは困難でした。本研究では、誘導ラマン散乱の並列励起・検出を行い、非共鳴バックグラウンドの影響なく、分子識別能力の高い指紋領域(500-1800cm-1)での生体試料のリアルタイム(33ms/image)・ラマン・イメージングを実現します。
研究領域ヒト生体イメージングを目指した革新的バイオフォトニクス技術の構築

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2015-09-30   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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