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透明圧電素子の応用による革新的光音響顕微鏡の開発
研究課題
産学が連携した研究開発成果の展開
研究成果展開事業
産学共創基礎基盤研究プログラム
体系的課題番号
JPMJSK1135
DOI
https://doi.org/10.52926/JPMJSK1135
研究責任者
西條 芳文
東北大学, 医工学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2011 – 2013
概要
物質にごく短時間のレーザー光を照射したときに発生する超音波による光音響イメージングは、光を用いた方法では観察できなかった生体深部の形態やバイオメカニクスを画像化する方法です。本研究では、光を通過させる透明圧電素子により光学系と音響系を単一のセンサに統合し小型化することで、高精度光音響顕微鏡を開発するとともに、産学共創により内視鏡などの国際競争力のある医療機器への展開を目指します。
研究領域
ヒト生体イメージングを目指した革新的バイオフォトニクス技術の構築