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蛍光トモグラフィイメージングへの利用を目的とした、機能性ナノ粒子を用いた新規近赤外蛍光分子イメージングプローブの創製

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 産学共創基礎基盤研究プログラム

体系的課題番号 JPMJSK1134
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJSK1134
研究責任者 小川 美香子  浜松医科大学, メディカルフォトニクス研究センター, 准教授
研究期間 (年度) 2011 – 2014
研究課題ステータス 移管平成26年度(2014年度)をもってAMEDに移管
概要本研究では、動脈硬化やがんなどの特異的検出を可能とする、近赤外蛍光分子イメージングプローブを開発します。具体的には、近赤外蛍光標識アクチベータブルプローブを細胞標的化リポソームに内包することにより、特異性の向上を目指します。近赤外蛍光を用いるため、トモグラフィイメージングへの応用が可能であり、放射性標識も施したマルチモダルプローブとすることで、トモグラフィイメージング実用化へ向けた検証も行います。
研究領域ヒト生体イメージングを目指した革新的バイオフォトニクス技術の構築

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2015-09-30   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2023-01-10  

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