蛍光標識グルコース法による体内診断用プローブの開発
体系的課題番号 |
JPMJSK1141 |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJSK1141 |
研究責任者 |
山田 勝也 弘前大学, 医学研究科, 准教授
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研究期間 (年度) |
2011 – 2014
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研究課題ステータス |
移管平成26年度(2014年度)をもってAMEDに移管
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概要 | がんの画像診断法として放射性標識ブドウ糖(グルコース)を利用したPET(陽電子断層法)が用いられているが、小さながんの早期発見が困難であることに加えて、個々の細胞の違いを見分けられないなどの短所があり、微小ながんを明瞭に可視化して細胞を評価する方法が求められていました。本開発は、蛍光標識グルコース誘導体を生体内に適用してがん細胞の正確な可視化を実現しようとするもので、がんの早期発見や診断精度の飛躍的向上が期待されます。
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研究領域 | ヒト生体イメージングを目指した革新的バイオフォトニクス技術の構築 |