機能性プローブに基づく生体深部光音響イメージング技術の確立:activatableプローブの開発研究とin vivo可視化イメージング技術の開発
体系的番号 |
JPMJSK1132 |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJSK1132 |
研究責任者 |
石原 美弥 防衛医科大学校, 医用工学, 教授
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研究期間 (年度) |
2012 – 2014
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研究課題ステータス |
移管平成26年度(2014年度)をもってAMEDに移管
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概要 | 機能性プローブを利用する光音響イメージング技術を構築し、臨床的に極めて意義のある深部(?30mm)の数mm程度の微小がんの検出を目指します。具体的にはプローブシグナルのバックグラウンドからの分離性を向上させた光音響イメージング技術を開発し、activatable光音響プローブとして、がん部位を特徴づける酵素活性により光音響シグナルがONになる色素分子、および金ナノ粒子を合成するチーム研究として実施します。
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研究領域 | ヒト生体イメージングを目指した革新的バイオフォトニクス技術の構築 |