体系的番号 |
JPMJCR11D4 |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJCR11D4 |
研究代表者 |
鈴木 淳史 九州大学, 生体防御医学研究所, 准教授
|
研究期間 (年度) |
2011 – 2014
|
研究課題ステータス |
移管平成26年度(2014年度)をもってAMEDに移管
|
概要 | 本研究では、最近明らかになった皮膚細胞から肝細胞への直接的な運命転換(ダイレクトリプログラミング)をエピゲノム情報の再構成として捉え、細胞のエピゲノム情報に立脚した細胞運命転換の制御メカニズムを明らかにします。そして、得られる結果から、細胞運命を規定する特定因子の働きとエピゲノム情報の再構成をつなぐ新原理の発見や、ヒト皮膚細胞からの肝細胞誘導とエピゲノム情報の人為的操作に基づく革新的な治療・検査技術の開発を目指します。
|
研究領域 | エピゲノム研究に基づく診断・治療へ向けた新技術の創出 |