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生活習慣病による進行性腎障害に関わるエピジェネティック異常の解明と診断・治療への応用

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 CREST

体系的番号 JPMJCR11D7
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJCR11D7

研究代表者

藤田 敏郎  東京大学, 大学院医学系研究科, 教授

研究期間 (年度) 2011 – 2014
研究課題ステータス 移管平成26年度(2014年度)をもってAMEDに移管
概要糖尿病、高血圧による透析導入患者数は増加しており、腎機能の低下が心臓や血管の病気のリスクとなることからも早期に腎機能低下を防ぐための医療が急務です。本研究では、糖尿病腎症をモデルにエピゲノム制御機構の異常が生じるメカニズムを明らかにします。さらにエピゲノム制御をターゲットにした生活習慣病の新規診断法の開発、治療創薬の基盤形成を目指します。
研究領域エピゲノム研究に基づく診断・治療へ向けた新技術の創出

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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