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エピゲノム解析の国際標準化に向けた新技術の創出

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 CREST

体系的番号 JPMJCR11D9
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJCR11D9

研究代表者

白髭 克彦  東京大学, 分子細胞生物学研究所, 教授

研究期間 (年度) 2011 – 2014
研究課題ステータス 移管平成26年度(2014年度)をもってAMEDに移管
概要人間の体は250種を超える細胞により成り立っています。それぞれの細胞は同じ配列のDNAを持ちますが、DNAの修飾や結合するたんぱくの修飾(エピゲノム標識)の違いが細胞種の特異性を規定しています。このエピゲノム情報の全体像に迫るべく、本研究ではエピゲノム解析技術の開発を行うとともに、血管内皮細胞の大規模エピゲノム解析を展開して、データと技術の両面で国際ヒトエピゲノムコンソーシアム(IHEC)へ貢献します。これらのデータは、基礎研究のみならず創薬研究に貢献することが期待できます。
研究領域エピゲノム研究に基づく診断・治療へ向けた新技術の創出

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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