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三陸産イカ軟骨の有効活用のための水熱処理技術の開発

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 研究成果最適展開支援プログラム(A-STEP) 探索タイプ

研究責任者 長田 光正  一関工業高等専門学校, その他部局等, 准教授
研究期間 (年度) 2011 – 2012
概要イカ軟骨を水熱処理(反応温度300~400°C、処理時間10秒~20分)し、これらの酵素糖化実験を行った。その結果、水熱処理条件を最適化することで、酵素糖化率(未処理のイカ軟骨中のキチン量基準)が100%近くとなり、水熱処理をしない場合の0%よりも大幅に向上することを明らかにした。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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