食品産業界が望む国産タマネギの春まき8月どり作型を東北において新展開するための基盤研究
研究責任者 |
山崎 篤 (独)農業・食品産業技術総合研究機構 東北農業研究センター, 畑作園芸研究領域, 上席研究員
|
研究期間 (年度) |
2011 – 2012
|
概要 | 多くの野菜と同様タマネギも加工・業務用需要が50%を超えており、食品産業界が求める国産タマネギを適切な時期に供給する必要があるが、現在、8月を中心とした夏期には供給量が低下し端境期となっている。これを解消するための新たな作型開発として、東北において、慣行の秋まき春どりでなく、春まき夏どりの栽培技術を開発しようとしている。
|