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アディポネクチンによる新しい敗血症の治療法の開発
研究課題
産学が連携した研究開発成果の展開
研究成果展開事業
研究成果最適展開支援プログラム(A-STEP)
探索タイプ
研究責任者
山本 寛
滋賀医科大学, 医学部外科学講座, 講師
研究期間 (年度)
2011 – 2012
概要
予後予測因子としてのアディポネクチンの敗血症に対する有用性に関するデータ集積を進めていく中で、PDF(膜型血漿分離器)による敗血症治療の有効性がアディポネクチンと関連が深いことを見出した。今後、本結果に関心を持っていただいた企業との共同研究・特許申請を検討する予定である。