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小孔内部応力計測と非接触表面変位解析を統合したコンクリートの微小領域評価システムの開発

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 研究成果最適展開支援プログラム(A-STEP) 探索タイプ

研究責任者 三木 朋広  神戸大学, 大学院工学研究科, 准教授
研究期間 (年度) 2011 – 2012
概要コンクリート構造物などの社会基盤インフラを維持管理していくための低コストかつ現場で簡易に実施可能な応力・変位測定手法を提案する。これまでに申請者 らは、平面領域を対象とするデジタル画像を用いた非接触変位計測法を開発し,その測定精度を確認してきた。本課題では、コンクリートに与える損傷を最小限 とする、コンクリート内部応力を測定する手法を提案する。最終的には、以上の 2つの手法を統合したコンクリートの微小領域評価システムの実用化の可能性を 検証する。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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