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空間重なり変調による2光子励起光音響イメージングシステムの高感度化

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 研究成果最適展開支援プログラム(A-STEP) 探索タイプ

研究責任者 山岡 禎久  京都府立医科大学, 医学研究科, 助教
研究期間 (年度) 2011 – 2012
概要本研究の目的は2光子励起光音響イメージングの高感度化のために、光・音響スプリッタの開発、集音トランスデューサを利用した光音響イメージングの高感度化、光変調を利用した光音響波発生に関する原理の検証、および、それらを利用した光音響イメージングシステムの開発を行うことにある。全研究期間が終了し、光・音響スプリッタによる反射測定系による画像取得、集音トランスデューサによる光音響波検出感度約8倍の向上、光変調を用いた光音響イメージングの理論的、実験的実証、および、イメージングシステムの構築に成功した。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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