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サブセルラー分析対応高解像度質量分析イメージング試料調製技術の開発

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 先端計測分析技術・機器開発プログラム 一般領域 要素技術タイプ

体系的番号 JPMJSN11B4
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJSN11B4
研究責任者 澤田 誠  名古屋大学, 環境医学研究所, 教授
研究期間 (年度) 2011 – 2013
概要本課題は、現状では解像度が300μm程度である質量分析(MS)イメージングを、既存のケミカルプリンターとすでに開発した「特定細胞分析技術+座標再現機能」搭載レーザーマイクロディセクション顕微鏡とを大きな改造を施さずに融合させることによって、普及型MALDI TOF 質量分析装置に対応する汎用MSイメージングの1600倍高解像度化ユニットを開発し、病理診断や細胞診断、再生医療における単一細胞分析などの高精度MSイメージングに資する技術を開発します。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2015-09-30   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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