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テラヘルツ帯2次元フーリエ分光用力学インダクタンス検出器の開発

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 先端計測分析技術・機器開発プログラム 一般領域 要素技術タイプ

体系的番号 JPMJSN11B1
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJSN11B1
研究責任者 有吉 誠一郎  (独)理化学研究所, テラヘルツイメージング研究チーム, 基幹研究所研究員
研究期間 (年度) 2011 – 2014
概要テラヘルツ帯での2次元分光技術は、ソフトマテリアルなどの物性研究や応用開拓のために有効な可能性を秘めた技術です。本課題では、2次元フーリエ分光システムへの適用を念頭に置き、従来の半導体ボロメータに比べて1桁以上の優れた検出感度と高速応答を併せもつ超伝導・力学インダクタンス検出器アレイを開発し、2次元フーリエ分光の実現に不可欠な要素技術を確立します。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2015-09-30   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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