1. 前のページに戻る

燃料電池内3次元反応分布可視化装置の開発

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 先端計測分析技術・機器開発プログラム 一般領域 機器開発タイプ

体系的番号 JPMJSN11A1
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJSN11A1
研究責任者 犬飼 潤治  山梨大学, 燃料電池ナノ材料研究センター, 特任教授
研究期間 (年度) 2011 – 2014
概要発電中の燃料電池内部の任意箇所に、必要個数のマイクロサイズの検出プローブを挿入し、ガス流路からアノード、電解質、カソードにかけての平面および深さ方向の物質の同定と状態、反応過程、物理現象を高時間(ミリ秒)・空間(マイクロメートル)分解能で測定することにより、任意運転状況下の電池内の現象を3次元的に明らかにし、可視化および定量が可能な、これまでにない画期的な3次元計測可視化システムを開発します。

URL: 

JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2015-09-30   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

サービス概要 よくある質問 利用規約

Powered by NII jst