1. 前のページに戻る

軽量・小型電子式個人線量計の大量較正システムの実用化開発

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 先端計測分析技術・機器開発プログラム 放射線計測領域 革新技術タイプ(実用化タイプ)

体系的番号 JPMJSN12D3
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJSN12D3
企業責任者 (株)千代田テクノル
研究期間 (年度) 2012
概要現在、多くの住民が使用している放射線被ばく量の測定に用いる電子線量計などの使われ方に関して、測定値が機種ごとに異なっている、適正に校正されずに使用されている、積算線量計でなく個人被ばくの管理ができないなどの課題が見られます。これらの課題を解決するため、本開発では、各種線量計を大量かつ正確に校正できるシステムおよび被ばく量を容易に把握できるシステムを開発します。本成果の実用化により、住民が正しく校正された線量計を用い、自ら時間ごとの線量や一定期間の積算量の把握をすることが可能になります。

URL: 

JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2015-09-30   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

サービス概要 よくある質問 利用規約

Powered by NII jst