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高速・高感度の食品放射能検査装置と大容量標準線源の実用化開発

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 先端計測分析技術・機器開発プログラム 放射線計測領域 革新技術タイプ(実用化タイプ)

体系的番号 JPMJSN12D2
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJSN12D2
企業責任者 (株)島津製作所
研究期間 (年度) 2012
概要30kgの米袋をコンベア輸送し、測定時間5秒で検出下限12.5Bq/kg以下のスクリーニング検査が可能な、高速かつ高感度の食品放射能検査装置・周辺機器の開発・性能実証試験を行います。また、30kgの米袋の放射能濃度測定の信頼性確保のために大容量の標準線源の開発にも取り組みます。本成果は農協などの米倉庫における入庫・出庫時の検査に利用され、米の全袋検査にも対応することが可能です。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2015-09-30   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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