シンチレーション光ファイバーを用いた2次元マッピングシステムの実用化開発
体系的番号 |
JPMJSN12D5 |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJSN12D5 |
企業責任者 |
日本放射線エンジニアリング(株)
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研究期間 (年度) |
2012
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概要 | プラスチックシンチレーションファイバーを用いて、0.1μSv/h以上汚染した10m×10mの区域を10分間で表面汚染測定できる装置を開発します。従来の装置では、電源・各種モジュール・操作用パソコンなどと連携して使用するため、非常に使いづらく重いものとなっています。本開発において、装置の軽量化、可視化、利便性の向上を行うとともに周辺機器の開発を行い、公園・河川敷などの汚染分布2次元マッピングや、これまで測定が難しかった河川などの水中汚染分布測定が可能となることが想定されます。
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