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セルロース/ヘミセルロース/リグニン分解酵素群の集積・近接化による協働作用の創出
研究課題
戦略的な研究開発の推進
戦略的創造研究推進事業
さきがけ
体系的番号
JPMJPR12B7
DOI
https://doi.org/10.52926/JPMJPR12B7
研究代表者
平野 展孝
日本大学, 工学部, 准教授
研究期間 (年度)
2012 – 2015
概要
次世代バイオ燃料製造分野における植物性バイオマスの効率的酵素糖化には、セルロース/ヘミセルロース/リグニン分解酵素群の協働作用の創出が重要と考えられます。本研究では、糖質(セルロース/ヘミセルロース)画分に対して高分解活性を示す酵素複合体(セルロソーム)を対象に、その酵素組成ー糖化活性相関の解明と、酵素集積・近接化によるセルロソームとリグニン分解酵素群の協働作用のための基盤技術の創出を目標とした研究を行います。
研究領域
二酸化炭素資源化を目指した植物の物質生産力強化と生産物活用のための基盤技術の創出
報告書
(1件)
2015
終了報告書
(
PDF
)