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固体ルイス酸による高効率バイオマス変換:植物由来の炭化水素類の必須化学資源化
研究課題
戦略的な研究開発の推進
戦略的創造研究推進事業
さきがけ
体系的番号
JPMJPR12B5
DOI
https://doi.org/10.52926/JPMJPR12B5
研究代表者
中島 清隆
東京工業大学, 応用セラミックス研究所, 助教
研究期間 (年度)
2012 – 2015
概要
本研究では、現在化石資源に依存しているエンジニアリンングプラスチックなどの必須化学品原料を、バイオマス由来の含酸素炭化水素類を材料として、環境低負荷な化学プロセスで獲得するための基盤技術の構築を目的としています。高機能な固体触媒の創出およびその高機能化・高性能化を図ることにより、環境低負荷と高い効率を併せ持つ、バイオマス資源を原料としたバルクケミカル、ファインケミカル合成の基礎技術を確立します。
研究領域
二酸化炭素資源化を目指した植物の物質生産力強化と生産物活用のための基盤技術の創出
報告書
(1件)
2015
終了報告書
(
PDF
)