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植物ミトコンドリアゲノム人為改変技術と雄性不稔植物の作出
研究課題
戦略的な研究開発の推進
戦略的創造研究推進事業
さきがけ
体系的番号
JPMJPR12B2
DOI
https://doi.org/10.52926/JPMJPR12B2
研究代表者
有村 慎一
東京大学, 大学院農学生命科学研究科, 准教授
研究期間 (年度)
2012 – 2015
概要
植物ミトコンドリアは二酸化炭素資源化・物質生産力強化のための重要な改良ターゲットです。しかしながらいまだにそのゲノムを人為的に改変することができないため、潜在能力を生かしきれていません。本研究は、人工制限酵素などを用いて植物ミトコンドリアゲノム上の標的遺伝子破壊・改変に挑戦します。また、この過程でF1ハイブリッド育種に重要な細胞質雄性不稔系統の作出、並びに新規遺伝子導入技術の確立に取り組みます。
研究領域
二酸化炭素資源化を目指した植物の物質生産力強化と生産物活用のための基盤技術の創出
報告書
(1件)
2015
終了報告書
(
PDF
)