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雑種強勢の分子機構の解明とその高バイオマス作物への活用
研究課題
戦略的な研究開発の推進
戦略的創造研究推進事業
さきがけ
体系的番号
JPMJPR12B8
DOI
https://doi.org/10.52926/JPMJPR12B8
研究代表者
藤本 龍
新潟大学, 大学院自然科学研究科, 助教
研究期間 (年度)
2012 – 2015
概要
植物の生産量を増加させるためには、バイオマスの増加に関する分子機構の解明や、それに関わる遺伝子の同定が必要です。本研究では、収量増加に対する効果が既に明らかとなっている雑種強勢に関わる遺伝子の同定を試みます。また、同定された遺伝子の機能を明らかにし、育種の効率化、高バイオマス作物の作出に活用し、ナタネ等の有用作物の生産量の増加を可能にしたいと考えています。
研究領域
二酸化炭素資源化を目指した植物の物質生産力強化と生産物活用のための基盤技術の創出
報告書
(1件)
2015
終了報告書
(
PDF
)