体系的番号 |
JPMJPR12C5 |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJPR12C5 |
研究代表者 |
竹中 壮 九州大学, 大学院工学研究院, 准教授
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研究期間 (年度) |
2012 – 2015
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概要 | 固体高分子形燃料電池の本格的普及に向け、電極触媒の高機能化が求められています。本研究では、独自に開発したシリカでの被覆法によるPtカソード触媒の高活性化・高耐久性化を目的に、シリカ層内での分子、イオン種の拡散挙動、シリカ層と電極活性点界面の構造を明らかにします。ここで得られた知見を基に、シリカ被覆Pt電極触媒の基礎学理を構築すると共に、高活性・高耐久性を有する電極触媒の設計指針の獲得を目指します。
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研究領域 | エネルギー高効率利用と相界面 |