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リチウムイオン電池電極材料のセラミックス二相境界における物質移動の動力学

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 さきがけ

体系的番号 JPMJPR12C9
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJPR12C9

研究代表者

中山 将伸  名古屋工業大学, 大学院工学研究科, 准教授

研究期間 (年度) 2012 – 2015
概要環境・エネルギーデバイスとして注目される蓄電池の高出力化と高効率化のためには、電池内部でのイオン輸送能の向上が必要です。本研究では、二相共存系の電極反応をモデルとして計算と実験を融合させたアプローチから、相境界でのイオン輸送機構を定量的に解明します。このような基礎研究から電池の設計指針を得て、電気自動車の高出力型車載電池開発や、すべてセラミックスから構成される全固体電池の実現に結びつけます。
研究領域エネルギー高効率利用と相界面

報告書

(1件)
  • 2015 終了報告書 ( PDF )

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2015-09-30   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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