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内因性リガンドによる進化的に保存された自然免疫活性化機構の解明

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 さきがけ

体系的番号 JPMJPR1283
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJPR1283

研究代表者

倉石 貴透  東北大学, 大学院薬学研究科, 助教

研究期間 (年度) 2012 – 2015
概要がんや肥満などの生活習慣病には「慢性炎症」が深く関与しています。慢性炎症の発生・維持には、NF-κBタンパク質の活性化が重要です。これまでに、NF-κBを活性化する新しいシグナル伝達経路を見いだしており、本研究では、その経路に関わるすべての因子を明らかにします。それにより、生活習慣病につながる未知の要因が見いだされ、新たな疾患予防薬のターゲットが見つかることが期待できます。
研究領域炎症の慢性化機構の解明と制御

報告書

(1件)
  • 2015 終了報告書 ( PDF )

URL: 

JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2015-09-30   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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