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ピロリ菌感染の慢性胃炎において中心的な役割を果たす長鎖ncRNAの網羅的探索の試み

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 さきがけ

体系的番号 JPMJPR128A
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJPR128A

研究代表者

丸山 玲緒  札幌医科大学, 医学部, 助教

研究期間 (年度) 2012 – 2015
概要タンパク質に翻訳されることのない長鎖非コードRNA (ncRNA) が細胞活動において重要な役割を担っていることが、ごく最近の研究から分かってきました。本研究ではピロリ菌感染胃炎から胃癌への発癌過程を研究モデルとして、次世代シークエンサーを用いて多数の臨床検体をゲノム網羅的に解析することにより、慢性炎症及び発癌において中心的な役割を果たす長鎖ncRNAを同定することを目指します。
研究領域炎症の慢性化機構の解明と制御

報告書

(1件)
  • 2015 終了報告書 ( PDF )

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2015-09-30   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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