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万能性基幹分子による再生型エレクトロニクス創生

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 さきがけ

体系的番号 JPMJPR12K1
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJPR12K1

研究代表者

青木 伸之  千葉大学, 大学院融合科学研究科, 准教授

研究期間 (年度) 2012 – 2015
概要既存の半導体素子は複数種類の金属で構成されているため、再生再利用プロセスが妨げられています。本研究では、フラーレン分子を「万能性基幹分子:PS分子」として利用する、再生型フレキシブルエレクトロニクスの構築に挑戦します。フラーレン分子間の結合状態の違いで「金属」、「半導体」、「絶縁体」の機能を創発し、フラーレンだけで電子回路を構成します。使用後の再利用も可能で、プロセスもドーピングなどが不要になる画期的なフレキシブルデバイスとなります。
研究領域分子技術と新機能創出

報告書

(1件)
  • 2015 終了報告書 ( PDF )

URL: 

JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2015-09-30   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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