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液相界面を利用した高配向性機能分子膜の創製

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 さきがけ

体系的番号 JPMJPR12K8
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJPR12K8

研究代表者

牧浦 理恵  大阪府立大学, ナノ科学・材料研究センター, 特別講師

研究期間 (年度) 2012 – 2016
概要有機材料を用いた光電変換素子において、電荷を効率良く分離させる場を多く設け電子・正孔の迅速な移動パスを構築する研究開発が重要なテーマとなっています。また、素子作製は簡便で低エネルギープロセスであることが実用化には不可欠です。本研究では、液相界面で分子が自己組織化しかつ配向する仕組みを利用して、電子供与性分子のカラムと電子受容性分子のカラムがナノレベルで交互に規則配列した分子膜を作製する技術を確立します。
研究領域分子技術と新機能創出

報告書

(1件)
  • 2016 終了報告書 ( PDF )

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2015-09-30   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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