ユビキタス量子ドットの創製と光エネルギー変換材料への展開
体系的番号 |
JPMJPR129A |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJPR129A |
研究代表者 |
宮内 雅浩 東京工業大学, 大学院理工学研究科, 准教授
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研究期間 (年度) |
2012 – 2015
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概要 | 本研究では、無毒、安価な量子ドットを基にした太陽光発電や人工光合成システムを開発します。大量製造が可能な化学溶液法を駆使し、特異な量子効果が発現するように粒子のサイズや形状を制御し、エネルギー変換効率と耐久性を高めるため粒子界面のナノ構造を高度に設計して薄膜電極システムへ展開します。従来の化合物半導体太陽電池や植物の光合成の効率と同等の性能を目指します。
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研究領域 | 新物質科学と元素戦略 |