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神経新生に対する機能分子の作用に関するin vitroアッセイ系の確立

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 復興促進プログラム A-STEP 探索タイプ

研究責任者 大隅 典子  東北大学, 大学院医学系研究科, 教授
研究期間 (年度) 2012 – 2013
概要本研究により、成体マウス脳の側脳室下帯由来の神経幹細胞の培養系を確立することができ、さらに当初の予定を前倒しし、栄養成分が神経幹細胞に与える影響についても断片的ながら解析することができた。また、成体マウス脳の側脳室下帯由来の神経幹細胞の培養系についても確立する足がかりを得ることができた。これにより、神経幹細胞に対する食品成分の影響を評価する実験系が確立され、今後はより幅広い食品成分の効果を調査する環境が整った。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2015-09-30   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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