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海洋生態学と機械学習法の融合によるデータ不足下の生態系評価手法の開発

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 CREST

体系的番号 JPMJCR12A1
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJCR12A1

研究代表者

岡村 寛  独立行政法人水産総合研究センター, 中央水産研究所, グループ長

研究期間 (年度) 2012 – 2016
概要海洋資源を持続的に利用していくためには、環境や漁業などの人間活動が海洋の生物多様性にどれだけ影響を与えるのかを知る必要があります。しかし、海洋生態系の評価に利用できるデータは限られており、また大きな不確実性を持っています。本研究では、新しい統計学的手法や機械学習手法と呼ばれる柔軟な方法を用いることにより、不確実で限られたデータのもとでも生態系の評価・予測を行えるような生態系モデルの開発を目指します。それにより、生態系の保全・再生に大きな貢献ができることが期待されます。
研究領域海洋生物多様性および生態系の保全・再生に資する基盤技術の創出

報告書

(2件)
  • 2016 事後評価書 ( PDF )   終了報告書 ( PDF )

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2015-09-30   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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