ハイパー・マルチスペクトル空海リモートセンシングによる藻場3次元マッピング法の開発
体系的番号 |
JPMJCR12A2 |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJCR12A2 |
研究代表者 |
小松 輝久 東京大学, 大気海洋研究所, 准教授
|
研究期間 (年度) |
2012 – 2017
|
概要 | 藻場は、水産資源の供給、栄養塩のリサイクルなど多くの生態系サービスを提供しています。持続的な沿岸域の発展には藻場が減少しないように適切に管理する必要があります。そのためには、藻場の種類、分布、バイオマスを正確に計測できる装置の開発が望まれています。本研究では、これらのデータを、様々な波長の光で検出できる光ハイパースペクトルセンサーと超音波で検出できる超音波マルチビームセンサーとともに、それらの装置を搭載して自動取得でき、陸上でモニターできる水陸離発着可能な小型無人機と無人小型艇を開発します。
|
研究領域 | 海洋生物多様性および生態系の保全・再生に資する基盤技術の創出 |