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エピゲノム変異誘導に対する調整因子・抵抗因子の同定

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 CREST

体系的番号 JPMJCR12D1
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJCR12D1

研究代表者

金田 篤志  東京大学, 先端科学技術研究センター, 特任准教授

研究期間 (年度) 2012 – 2014
研究課題ステータス 移管平成26年度(2014年度)をもってAMEDに移管
概要エピゲノムは生命の様々な振る舞いをコントロールします。例えば、細胞は異常なストレスを受けると、予めプログラムされた“正常な”エピゲノム変化を起こします。一方、異常なエピゲノム変化を重ねるとがんの原因になりますので、そのようなエピゲノム変化は防ぐ必要があります。この研究では、正常なエピゲノム変化の調整因子と異常なエピゲノム変化に対する抵抗因子を解明し、エピゲノムによる生命制御の仕組みや、調整・抵抗因子の異常による疾患リスクを明らかにします。
研究領域エピゲノム研究に基づく診断・治療へ向けた新技術の創出

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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