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ヒストンリジンメチル化制御系に基づく脳機能の理解と治療戦略への展開

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 CREST

体系的番号 JPMJCR12D2
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJCR12D2

研究代表者

眞貝 洋一  理化学研究所, 基幹研究所, 主任研究員

研究期間 (年度) 2012 – 2014
研究課題ステータス 移管平成26年度(2014年度)をもってAMEDに移管
概要エピゲノムの調節異常が様々な疾患に関わっていることが明らかになってきています。この研究では、モデル動物を用いてヒストンメチル化調節異常がどのように精神神経活動やその発達に関係しているのか、また、その調節異常を補うことで症状の改善(あるいは完治)が可能かどうかを明らかにします。さらに、ヒトの先天異常症、小児期および成人期の精神疾患でも類似の異常があるかを調べます。エピゲノム調節異常の視点から、これらの疾患の病態の解明と治療法の樹立に近づきます。
研究領域エピゲノム研究に基づく診断・治療へ向けた新技術の創出

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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