体系的番号 |
JPMJCR12A6 |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJCR12A6 |
研究代表者 |
山崎 秀勝 東京海洋大学, 大学院海洋科学技術研究科, 教授
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研究期間 (年度) |
2012 – 2018
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概要 | さまざまなスケールの物理現象が沿岸域の生態系にどのような影響を及ぼしているか定量的に評価するため、生物多様性を予測するモデルを構築します。対象とする生物は、主に植物プランクトンや動物プランクトンです。本研究課題は生物多様性統計モデル、新たなプランクトン生態モデルおよび高精度の3次元水理モデルの開発と、これらのモデル開発に必要なデータを収集するためのモニタリングシステムを構築します。さらに、これらを融合させて、生物多様性の予測と検証を行います。
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研究領域 | 海洋生物多様性および生態系の保全・再生に資する基盤技術の創出 |