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ミトコンドリアをハブとする構造機能ネットワークの解明

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 CREST

体系的番号 JPMJCR12M1
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJCR12M1

研究代表者

遠藤 斗志也  名古屋大学, 大学院理学研究科, 教授

研究期間 (年度) 2012 – 2017
概要細胞内のエネルギーを産生する小器官であるミトコンドリアは,その構成タンパク質をサイトゾルから取り込み,その構造と機能を維持します。近年,ミトコンドリアの内部構造が従来考えられていた以上に複雑に制御されていること,分泌経路の入り口として働く小器官の小胞体とも物理的に結合して連携するなど,新しい発見が相次いでいます。本研究では,構造生物学の様々な手法を用いて,ダイナミックに働くミトコンドリアの構造と機能ネットワークの全貌とその制御機構の解明をめざします。
研究領域ライフサイエンスの革新を目指した構造生命科学と先端的基盤技術

報告書

(2件)
  • 2017 事後評価書 ( PDF )   終了報告書 ( PDF )

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2015-09-30   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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